お久しぶりです.修士1年の四ノ宮です.
8/28から8/30に開催された,国際学会AHC2023に参加し,ポスター発表を行ってきました!
初めての学会かつ,国際学会に参加ということで非常に緊張しましたが,国内外の農学に携わる方々と意見交換が出来たり,発表を聞くことができ,とても学びのある2日間でした.
学会に参加されていた学生さんや先生方と,研究の楽しい点や難しい点などについても共感しながら話をさせて頂き,自分の研究に対するモチベーションも上がりました.
また,自分では気づかなかったことをご指摘いただいたり,私がアドバイスを求めると快くお話して頂きました(質問に答えてくださった皆様ありがとうございました!).最終的には自分が想像しているより多くの方々に興味を持っていただき,質問を頂けたのでとても嬉しかったです...!
ポスター発表にあたって,英語でポスターを作るのにも非常に苦労しました.先生方に修正していただきながらなんとか完成させることができましたが,科学英語で文章を作ることの難しさを痛感しました.
また,ポスター自体を見やすい構成にすること自体も難しかったです.学会ではポスターがぱっと見たときに見やすいデザインでないと,聞き手に興味を持ってもらえないと感じたので,研究内容はもちろん,構成もポスター発表において非常に大事な要素なんだなと改めて思いました.
今後,相手にわかりやすく研究内容を伝える能力,そして英語(難しいですよね...)を伸ばしていきたいです.
最後に学会参加にあたってサポートして頂いた先生方,研究室の皆さんありがとうございました!
修士1年山田なのだ.
私も初めての学会参加となりました.
初めてということで,ポスター作製など分からないことばかりでしたが先輩や先生方のおかげで何とか仕上げることができました.その時はありがとうございました!!
私は29日の夕方からポスター発表でした.参加者はお酒やケーキを片手に参加していましたが私は発表者なのに食べ飲みしていいのかわからず,控えました(めちゃくちゃ酒飲みたかったな).
ポスター発表の時間が始まってから最初は人が全然来なくて無限の時間が流れているようにも感じ,気が気でなかったのを覚えています.
人が来てくれてからは緊張で自分が何を話したのかあまり覚えてないですがすぐに時間が経ち発表時間も終わってしまいました.自分が行った研究に興味を示してくれるのはものすごくうれしかったです.
終わった後は,汗だくながらやりきったという思いを徐々に感じました.しかしながらその反面,自分の研究の面白みが伝わったのか不安に思ってしまいます.
次回はこの経験を生かしてより伝わるような良い発表をしたいなと思います.
私は30日は発表がなかったので気楽に口頭発表とポスター発表を見にいきました.
普段,研究室以外の人の発表を見る機会があまりなかったので,海外の人達や他の大学の人達の発表を見れたのは良い経験となりました(この日のポスター発表の時間ではお酒やケーキは配られてませんでした泣).
自分の研究室ではやっていない研究を見聞きして,かなり刺激された一方で自分たちが行っている研究は一部分でしかないなと,ひしひし感じていました.
発表自体はだいたい理解出るのですが,専門用語や会話のスピードが上がると英語が理解出来ない部分があり,英語の勉強もさらにする必要があるなと思わされました.
今回の国際学会では,いろんな研究があることを知れて今までよりかは視界が広くなったと思います.修士残り1年半くらいですか?残りも頑張ろうと思える良い機会になりました.
学会の運営やお手伝いしてくれた方々に感謝して今回のブログを終えようと思います.
学会最終日の写真
(左から出口先生,博士後期課程のNayさん,三吉先生,博士前期課程の四ノ宮さん,私)
このあとに,三吉先生に焼き肉をおごってもらいました!! とてもおいしかったです.ごちそうさまでした! |
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