さて,第2回は世界らん展です
ランを研究している私にとっては
一年で一番心が弾みます
世界らん展は読売ジャイアンツの
本拠地である東京ドームで行われます
スタンドから見える花の群れはまさに圧巻です
ランといえば愛好家の多い植物です。
多くの人が自身の栽培技術や品種選定力を
最大限に発揮しながらこのイベントに花を出品します
その中でも、今回の大賞は
こちらパフィオペディラムです
輝かしい葉がレフ版となり、大きくとも
繊細な色合いの花を照らし出しています
花だけでなく株とのバランスも緻密に
計算されたかのような造形です。
(写真では伝わりにくいので、ぜひとも来年は会場でご覧ください)
しかし、最大のイベントはランの販売会ではないでしょうか
見るだけでなく育てるのがやはり植物の醍醐味
研究も自分で栽培して分析、これが基本です
私は研究にランを使っているので、良い花、珍しい花がないか
吟味し、時には研究材料として購入することもあります
今年は研究材料1株と趣味の株を2つ買い、
趣味と実益を兼ねた非常に楽しいイベントでした
今年は都合が合わず、行われませんでしたが
花卉研究室全体で観覧に行くこともあります
(近藤)
世界らん展は読売ジャイアンツの
本拠地である東京ドームで行われます
スタンドから見える花の群れはまさに圧巻です
ランといえば愛好家の多い植物です。
多くの人が自身の栽培技術や品種選定力を
最大限に発揮しながらこのイベントに花を出品します
その中でも、今回の大賞は
こちらパフィオペディラムです
輝かしい葉がレフ版となり、大きくとも
繊細な色合いの花を照らし出しています
花だけでなく株とのバランスも緻密に
計算されたかのような造形です。
(写真では伝わりにくいので、ぜひとも来年は会場でご覧ください)
しかし、最大のイベントはランの販売会ではないでしょうか
見るだけでなく育てるのがやはり植物の醍醐味
研究も自分で栽培して分析、これが基本です
私は研究にランを使っているので、良い花、珍しい花がないか
吟味し、時には研究材料として購入することもあります
今年は研究材料1株と趣味の株を2つ買い、
趣味と実益を兼ねた非常に楽しいイベントでした
今年は都合が合わず、行われませんでしたが
花卉研究室全体で観覧に行くこともあります
(近藤)
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